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AIエンジニア用語集

AIエンジニアに求められる用語を、意味・仕組み・実務でのポイントとあわせてわかりやすく解説します。関連する職種・年収への導線つきで、学習と転職準備の両方に使えます。

生成AI・LLM

RAG(検索拡張生成)

ラグ / Retrieval-Augmented Generation

RAG(Retrieval-Augmented Generation=検索拡張生成)とは、LLMが回答を生成する前に外部の知識ソース(社内文書やデータベースなど)を検索し、その内容を根拠としてプロンプトに含めて回答させる仕組みです。モデルが学習していない最新情報や社内固有の情報を、再学習せずに回答へ反映でき、ハルシネーション(もっともらしい誤り)の抑制にもつながります。

AIエージェント

AI Agent

AIエージェントとは、LLMを「頭脳」として、目標達成のために自分で考え・ツールを使い・複数ステップの処理を自律的に進めるシステムです。単に1回の入力に1回答えるチャットボットと違い、状況を観察して次の行動を決め(推論)、外部ツールや他のAIを呼び出しながらタスクを完了まで進める点が特徴です。

プロンプトエンジニアリング

Prompt Engineering

プロンプトエンジニアリングとは、LLMから狙いどおりの安定した出力を引き出すために、指示文(プロンプト)を設計・改善する技術です。役割の指定、手順や出力形式の明示、例示(Few-shot)、思考手順を促す指示などを組み合わせ、曖昧さを減らして再現性の高い応答を得ることを目的とします。

LangChain

ラングチェーン

LangChainとは、LLMを使ったアプリケーション開発を効率化するオーケストレーションフレームワークです。LLMの呼び出し、プロンプトの管理、外部ツールやベクトルDBとの連携、会話履歴(メモリ)の保持、複数ステップの処理(チェーン)やエージェントの構築などを、共通の部品として組み合わせられます。

各用語で扱うスキルを活かせる職種・年収はAIエンジニアの職種・年収、学ぶ順序・資格は資格・ロードマップでご覧いただけます。用語は順次追加していきます。